勉強法

「京大冠模試」全て冊子掲載した男が語る英語の勉強法

この記事を書いた人
木村

あなたは本当に「英語」の勉強法を理解していますか?

どうも、B.F.S.で学習アドバイザーとして
受験生の受験戦略の立案等に携わっております木村です。

突然ですが、皆さんは「正しい」英語の勉強法を理解していますか?ここでいう「正しい」とは、「高得点を取れる実力が付く」という意味です。

つまり、皆さんの勉強法は『本当に良い成績を取る為』に向けられていますか?と言うことです。

多くの方が少し間違えている英語の勉強法について
今回はお話させて頂きます。

偉そうにいう私の自己紹介

自慢ではないですが私は受験において英語がかなり得意でした。以下の成績位は常に取っておりました。

試験本番では

英語の成績
  • センター試験 196/200点
  • 二次試験(京大)120/150点 を獲得しました。

受験においては英語が得意だと言えるレベルではないでしょうか?

しかしながら、遡ること高校入学当初。
英語は1番苦手な教科の1つでした(ガチ)。
偏差値でいうとだいたい「30」台でありました。

この偏差値を40程度上げることが出来たのは「魔法」を使ったわけでも、採点者に塩を送った訳でもありません。簡単に言うと、『点数を取る為』の勉強法を実践しただけなのです。

この先では、その勉強法の中身について触れていきたいと思います。

入試の仕組みを知ろう

first:受験英語の概要を掴む

英語の試験と一口に言っても
その勉強の種類は複数に分かれています。改めて整理して見ましょう。

英語の5つの対策

1.語彙
2.文法
3.構文
4.英作文
5.長文

2と3は同じじゃないのか。

私は区別して考えており、そして区別して対策をしておりました。
こと京大入試においては「この構文見抜けるか?」といったメッセージが読み取れるほど、構文の理解を問うてきている問題を多数見受けます。

問題意識

事象を区別することは非常に大切な考え方です。
なぜか?
それは『目的意識』をはっきりと持つことが出来るからです。これは受験勉強全てに通じる考え方です。
今自分が何の為に勉強をしているのか分かっていない。
こういった姿勢は最悪です。
ゴールが見えずに闇雲に勉強していて最も危険なことは
『実は到達すべきポイントまで届いた勉強を出来ていなかった』という手遅れな状態になってしましっていることです。
自分は今、何の為にこの問題を解いているのか。
何の為にこの参考書を読んでいるのか。
こういった目的意識というものを、常に持つようにして下さい。
話を戻しますが、まずは英語の勉強には上記に挙げた5つがおよそある。ということを理解して下さい。

second

改めて本題に戻しましょう。firstでは、英語にはおよそ5つの勉強メニューがあることを理解してもらいました。

忘れがちな配点

次に、英語には『配点がある』という事を理解してもらいます。

は?(そんなこと百も承知じゃ!)

知っていることと『理解し考慮している』ことでは
得られる結果は大きく変わって来ます。

英語の試験において最も配点が大きい問題のタイプは何ですか?

答えは『長文問題』です。
そんな事分かっているよ!分かっているだけではダメなんです。

勉強において大切なことは、全て同じ時間だけ勉強しない事です。

全てを均等に勉強することは、非戦略的です。

何を優先し、何を後回しにするのか。
何に時間を割き、何に時間を割かないのか。

これらの線引きをきちんと行うことです。

仮に文法に苦手意識があったとしても、長文の勉強を疎かにして文法の勉強ばかりに時間を割けば、文法は得意になりますが高得点は望めません。

なぜか?それは文法の配点はそこまで高くないからです。

どれだけ文法力を身につけても、長文を読む力はほとんど変わりません。

受験においては苦手を克服することは大切です。
しかしながら、配点の高い分野をないがしろして、配点の低い苦手範囲への対策ばかりしていることはもっともダメな計画の立て方です。

あくまでも、配点の高い科目から手をつけましょう。

勉強時間

「長文ばかりに手をつけていたら苦手な文法の対策ができない。」

それは勉強時間を確保出来ていない本人の責任です
全員に共通して言える「勉強時間の正解」はありません。

同じ10時間という勉強時間であっても十分な人もいれば、不十分な人もいる。

あなたの現状によって、必要な勉強時間は大きく変わってくるのです。
それをしっかりと理解していて下さい。

third

長文対策を怠るな!

英語の勉強において最も大切な勉強は『配点の高い』長文対策です。

センター試験をとっても、二次試験をとっても
配点が最も高いのは長文問題です。

ここで失点していてはいつまでも高得点は望めません。

具体的な対策

基本的には毎日多くの新しい文章に触れよう。

これに尽きます。

ここでも目的を明確にしましょう。
そもそも入試問題は見たことのない文章が出題されます。

見たことある問題なら読めるんだけどな〜

それです。受験生は「問題を見たことがない」という理由で一気に解けなくなるのです。

長文対策の本質的理由

解決策は見えました。
見たことのない問題に抵抗をなくせば良いのです。

こと英語の長文対策においてのお話ですが
昨日解いた長文問題は見返さなくて良いです。

気をつけて下さいね?
構文の勉強であれば、見直しの復習は必要です。

しかし、長文対策の目的は『見たことのない問題への対応力養成』です。

目的意識を持つだけで、無駄も省けます。

必要な量は?

人によって異なるのですが
基準となるのは入試本番で出題される問題の分量によります。

例えばセンター試験。

第6問だけで850語前後あります。
第5問同じく700-800語程度。第4問と第3問も長文型の問題ですね?

つまり、1日あたり2000-3000語
英文を読む練習を行って下さい。

多すぎるよ…

そうは言っても本番では、制限時間内にそれだけの量の
文章を読まなければならないのです。

途中休憩などありません。

練習でしていないことは、本番でも出来ません。

常に練習では本番以上の事をして、本番では練習以下のことをする。

これが英語で高得点を狙う秘訣です。

それを続けた結果…

私はその勉強法を続けました。
周りが『配点』を気にしない勉強を続けている中で、私は配点を気にして英語の長文を解き続けました。

その結果、京大模試でも京大文学部で8位という順位を獲得し、冊子に掲載される実力もついていきました。

 

まとめ

かんなり長くなりましたが、受験生の皆様に伝えたかったことは英語の成績を伸ばしたければ、配点の高い長文対策に力を入れるべきだということです。そして残念ながら、この長文分野で常に高得点を取るために必要な努力量はすごくすごく多いです。1日に1題程度の長文を読んだところで、30分の勉強をしたところで、常に安定した高得点を取れる実力が付かないことをよく理解して下さい。

作戦が命

受験は戦略が命です。何をしていても受かるということはありません。
たった1年や2年という短い時間の中で、実力を確実にあげて本番でも発揮できる為には、作戦や戦略無くしては成し得ないことです。
その、受験生にとって命のような作戦を、私は常に考えております。もし、受験について抱えているお悩みなどありましたらいつでもご相談下さい。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

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