受験全般

志望大学に進学したのに学部学科の選択ミスって人生オワタ

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おっぐ

その他の死にがちな例

選んだ学部・学科のキャンパスが僻地だった
大きな大学は、学部・学科によってキャンパスが異なることが多いです。大学名に「近畿」ってつくのに工学部が広島にある例や、大学名に「東京」ってつくのに、ある学部では入学式終了後から北海道の長万部へ輸出される例とかありますよね。
男女比率の偏りが想定外だった
理工系学部の男女比率をなめてはいけません。私は情報系ですが、男女比率が98:2とかでした。学科内恋愛は諦めろ。
実験が多すぎて大変だった
薬学部薬学科の3年次とかって、時間割のほぼ全てのコマが講義と実験で埋まっていますが、勉強以外のことをやる余裕はあるんですかね…
文学部の学問領域広すぎやろ
文学部は文系学問の「その他カテゴリ」を全て包括してるって誰かが言ってた。

学部・学科を選ぶには

先輩に聞くのが一番手取り早いですが、あらゆる分野に先輩をもつ人は少ないと思いますので、1人でできる方法に絞りました。

ホームページ・パンフを読み込む

最近は、大学のホームページや、大学のパンフレットに学部・学科でやっていることが非常に詳しく書いています。これを読み込んで、大学でやることを具体的にイメージしましょう。

先輩の「時間割」コーナーも必見!どんな勉強をするのか、具体的な講義名で出てくるので分かりやすいです。

先輩のTwitterを監視する

大学が出しているコンテンツだと、都合の良いことしか書かれないかも…と心配な方は、行きたい大学の行きたい学部・学科へ通っている人をTwitterで探してツイートを追ってみるのも良いでしょう。

投稿者のバイアスがかかりがちなのが欠点ですが、実際に学んでいる人の「生の声」を聞ける点でとても有意義です。

さいごに

今回は、学部・学科選びの重要性を説いたお話でした。

大学名ばかりにこだわるのではなく、一度は「何をやりたいか」に目を向けてみるのも重要ですよ!

受験指導のB.F.S. 家庭教師

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