11:30-16:30 英語&昼食
合格を左右する教科を持ってくる
好きな教科と、左脳をフル回転させた頃にはかなり目が冴えているはずです。
最も集中力が高まっているこのタイミングで持ってくる教科は、ご自身に受験において最も重要となる教科をお勧めします。
私の場合は、京大文学部の入試において約半分の配点を占める=重要な教科の「英語」を3教科目に持って来ました。
ちなみに私はセンターテストで95%以上、二次試験で80%程度の得点率で、結果的に英語でしっかりと得点を取れたからこそ合格できました。
英語の勉強内容
- 単語学習 30分 『システム英単語』
- 英作文対策 60分
- 和訳対策 30分
- 長文対策 180分
計5時間
全体の約半分近く配点を占めている英語は、特に十分な時間を確保して対策を取っていました。
またこれも日本史と同じく、共通テスト・二次試験ともに、問題自体に癖はなく、長文をしっかりと読める・理解できる能力さえあれば十分に得点を取れると考えていたので、11月だからと言って特にどちらかの過去問演習をすることはしませんでした。
また特に時間を費やした長文対策では、演習の題材としてセンター試験の過去問や京大の過去問を用いることもありましたが、特に問題へのこだわりはなく、様々な大学の過去問や問題集をこなしていました。
エネルギー補給としての昼食
昼食に関しては、単語学習をしながら、活動のエネルギー源となる炭水化物を中心に摂取していました。
どうしても眠気が伴う場合は、エナジードリンクを飲用していました(私はモンスターがおすすめです!)。あと、エナジードリンクには糖質も多く入っているので一石二鳥です。