勉強法

時は金なり!6つの疑問に向き合い短時間で最大限の成果を出そう

この記事を書いた人
おっぐ

こんにちは!京大A判のおっぐです。

2学期が始まって最初の三連休が訪れました。長い休日の中で一息ついている方も多いのではないでしょうか?

さて、私は勉強法を扱った記事の中で、時間を意識しろ!ってことを常々言ってきました。

今回は、、勉強を上手く進めるコツの中でも「時間」に焦点を当てたいと思います。

どうして時間を意識しないといけないの?

簡単にいうならば、限られた時間の中でできることに差が生まれるからです。

大学入試は、いかに学力を高めたかどうかが勝負の分け目になります。そして、当然ながらたくさんのことを勉強しないと学力は高まりません。ですので、たくさんのことを覚えて、たくさんの問題を解くことを目指す必要があるのですが、ここで時間の壁があなたの前に立ちはだかることになります。普通、たくさんのことを勉強すると学力はどこまでも向上します。しかし、多くの人は、受験勉強にかけられる時間が限られているために勉強を万全に行うことができず、結果として夢を諦めざるを得なくなります。

そんな現実の中で、皆さんには、時間を徹底的に有意義にすることを意識していただきたいです。つまり、与えられた時間でたくさんのこと身につける、時間に対する学習量の密度を高めることに励んでもらいたいのです。

時間に対する学習量の密度を意識することで、こんな良いことがあります。

利点1: シンプルに学習量が増えて夢へ一気に近づく

一定時間にたくさんのことを身に付けられる人は、勉強時間を重ねるごとに圧倒的な学力を手に入れます。つまり、志望校への夢に近づくスピードが高まり、うまくいけば、さらに遠い夢だった大学に手が届く可能性も十分に生まれます(これは私がそうでした笑)。

これって逆に言えば、一定時間に少しのことしか身に付けられない人は、たとえ頑張って四六時中勉強しても自分の限界が低いところで止まってしまうってことでもあります。時間の限界を感じる前に、時間に対する学習量を少しづつ上げなければなりません。

利点2: 勉強以外のことをもっと楽しめる

受験勉強って、志望校合格が確実となる学力を手に入れた時点で事実上のゴールです。もし、「もう絶対受かるわ」って境地に達した場合や、入試までに合格圏内へ持っていける「勝算」が立った場合は、空いた時間に他のことを楽しめば良いのです。そして、時間に対する学習量の密度を高めることで、そんな時間を捻出しやすくなります。

高校生でいられる時間はこれまた有限です。一度高校を卒業したら、(若い)高校生活を味わうことはこの人生で二度とないのです。そんなどこまでも尊い時間をぶっちゃけ大学入試以外に大して役立たない受験勉強なんかに全て捧げるのはもったいない。どこまでも尊い青春のひとときを存分に楽しむためにも、受験勉強はサクッと済ませるべきです。

高密度な時間を作るスキルは人生全般に役立つ

時間内の密度を高める取り組みは、大学生活以降にも役に立ちます。例えば、社会人は膨大な仕事をこなさなければなりません。そんな中で、時間に対してどれだけたくさんの仕事をこなせるかを追求することで、たくさんの仕事を捌ける(≒給料が上がる)ようになり、たくさんの余暇を楽しめるようになります。時間を意識すると人生をより豊かにすることができるのです!

有意義な時間を送るためにチェックすべきこと6箇条!

さて、時間内の密度を高めろとは言いましたが、どのようなことを意識すれば良いのでしょうか。ここでは、勉強前後と勉強中に意識すべきことを6つにまとめました。見出しの疑問に対する自分の答えを考えながら読み進んでください。

「この時間にやること」を意識していますか?

これは、勉強前に意識すべきことです。目標を持たずに勉強を始めると、どうしても自分のペースのまま勉強を進めることに繋がります。勉強を始める前に、「今日は21時までに、授業の予習をこの単元だけ進めて、この問題集を◯問解くぞ〜」って感じに具体的な目標を立てましょう。目標の大きさは、過去の経験から頑張れば達成できる程度にしておき、目標の達成状況に応じて調整していきます。自分を甘やかさないよう、常にそれなりの難しさを維持しましょう!

スピードを意識できていますか?

さて、勉強スタートです。勉強は「きちんと身につける」ということが最優先ですが、「スピードを出す」ことはその次くらいに重要です。 勉強中、謎に何もしていない時間とかありませんか?(私も未熟な頃は、勉強中にぼーっと部屋の壁を眺めたりしていたものですが…)そうした、ゲームのNow Loading的な時間はただただもったいないので、可能な限り減らしましょう。

勉強はとにかく頭をフル回転させて取り組みましょう。短時間に脳みそをガンガン使ってやるべきことをサクッと終わらせて、余った時間に頭を休ませながら好きに遊ぶのが効率的な時間の使い方です。

集中できていますか?

勉強のスピードを出すためには、集中をすることが必要不可欠です。頭脳の全てを目先の教材に捧げ、経過時間を忘れるくらい(しかしスピードを意識して)勉強にのめり込むのです。

皆さんは、勉強中に鼻くそをほじったりスマホをいじったりしていませんか?勉強に並行して何かをすることは、意識が勉強でないところにも向けられるようになるため、結果的に非効率な勉強に繋がります。普通に考えて、最大限の学習効率を追求しているのに、勉強時間に勉強でないことを行うなんてありえないですよね(笑)

ちなみに、スマホを机上に置くのもNGです。スマホを目に見える場所に置いているだけで、人の意識はスマホに向けられることを示した研究が実際に存在します。

どうせ勉強を終えたら、勉強のことを気にせず好きなだけ遊べるのですから、せめて勉強の時間は全神経を勉強に向けるよう頑張りましょう。

大切さに応じて時間の配分を調整していますか?

これ重要です。勉強って、「この教科書を読む」とか「この問題を解く」とか、色々な行動の上で成り立っているのですが、それぞれの行動で重要度は大きく違います。例えば、「問題集を解く」という行為の中でも、入試に頻出する問題を解くのと、入試に滅多に出ない難問に手を出すのとでは、受験勉強としての「効果」の大きさが違いますよね。そして、問題の解答を学習するとき、解法のキモとなる知識を覚えるのと、途中の単純な計算式を追うのとでも、重要度は桁違いです。

皆さんは、「入試対策としてどれだけの効果があるか」を見込んだ上で、ある取り組みに対する時間配分を決めていただきたいです。教科書を読むときは、問題化されやすい単元に時間をかけましょう。そして、問題を解くときは、頻出問題に気合を入れて、問題&その解答の本質を読み取ることに時間を費やし、途中式などといった枝葉の部分はサクッとで終わらせるのです。

今のこの時間、あなたにとってきちんと意味がある時間ですか?

勉強中、もしあなたが机に変な落書きをしていることに気づいたら、その時にふと自問自答してみてください。「今のこの時間、私にとってちゃんと意味がある時間なのかな…?」時間を有効に使いたいという明確な意志がある人ならば、そうした自問自答を通じて、無駄な時間の多くを自ら避けることができるようになるはずです。

そして、これは勉強中のみならず一日中意識して欲しいことです。例えば、授業を受けている時に自問自答してみると、「この時間なんの意味もなくね?」と感じる場面が意外といっぱい見つかるもの笑(逆に言えば、そうした隙が全くない授業は最高の授業なので教師の方を尊敬すべきです)。高校時代の私はそういう瞬間を見つけては内職していました。他にも、通学中(特に電車通学の方)や、家で過ごしている時間なんかに細かく意識すると、自ずと一日の時間が充実していきます。

あなたが過ごした時間は有意義でしたか?

これは、勉強が終わった後に考えるべきことです。一日の勉強の反省事項の一つとして、「スピード感があったか」「時間に無駄がなかったか」を盛り込んで、毎日振り返ってみてください。

もし、満足できる結果でなかったならば、その原因を考えてみましょう。「スマホの通知が届いてつい弄ってしまった」「全体的に眠かった」「今日は特に部屋が汚くて落ち着かなかった」とか色々挙がると思います。そして、次に原因を防ぐ対策を考えます。スマホの通知が原因ならば、通知をオフにするか、そもそも身の近くにスマホを置かないようにします。全体的に眠かったならば、適宜カフェインを摂取するとか、最適な睡眠時間を確保するようにします。部屋が汚いならば思い切って部屋を片付けます。対策が分からないならば、素直にスマホで対策を調べます

こうした、(1)反省→(2)原因追及→(3)対策立案→(4)対策実行の流れを毎日繰り返すと、やがて完璧な姿に近づきます。ちょっと面倒だと思いますが、騙されたと思って一度取り組んでみてください。このサイクルは、あらゆる改善に役立ちます。是非とも勉強そのもののクオリティー向上にも活かしましょう。

さいごに

今日は、勉強する上で時間を意識することの大切さを述べ、さらに、短い時間に最大限の勉強をするための具体的な取り組みを説明しました。明日から勉強を爆速で終わらせちゃいましょw

このカテゴリーの他の記事